医療法人財団報徳会 西湘病院

 
平 日
  8:00-12:00
13:00-16:00
循環内科(月)
8:00-11:00
土曜日
8:00-12:00
  • ・各種健康保険
  • ・労災保険
  • ・救急指定病院

 

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看護部

看護部・各部署紹介

看護部の理念
  1. 私たちは多職種の連携を基盤に、利用してくださる方たちに安全と安の看護を提供します。
  2. その人が過ごすべき場に安心して戻るための看護を実践します。
  3. 大切にされていると、その人に思っていただける対応を目指します。
  4. 働く仲間を大切にしあえる組織作りをします。
  5. 健全経営に看護の視点で参画します。
 

 

教育体制

各自が継続的にレベルアップが図られているよう院内研修及び院外研修を計画し、自己のキャリア開発に取り組み「なりたい私」に向かって実現できるよう環境 を整えるとともに、病院全体の看護の能力を向上させることを目指しています。また、看護業務整理や看護ケアの拡大について、看護補助者の教育の充実を図っ ています。  

 

新人看護師支援

新人看護師支援体制として、新人看護師が、職場にスムーズに適応し、プライマリーナースとしての基礎を養うための1つの方法として、プリセプターシップを 行っています。プリセプターシップとは、新人看護師に1人の先輩看護師がつき、1年間マンツーマンで行う教育システムです。さらに職場スタッ フ全員で新人看護師を支援する体制もとっています。    

 

勤務体制

3階急性期一般病棟:45床

急性期一般入院料4 10対1
急性期看護補助体制加算 25対1・夜間50対1

 

4階医療型療養病棟:57床

入院基本料2
看護配置20対1・看護補助配置20対1
2交代制:8時30分~17時30分・17時00分~9時

   

 

各部署紹介

一般外来・救急外来

地域と外来、外来と病棟との継続看護の要としての役割を担っており、外来スタッフとしての責任と誇りを持ち、来院する全ての患者様に適切で丁寧な対応を行います。

 

健診センター

月に500人の人間ドック・生活習慣病予防健診・特定健診など、さまざまな健診の対応を行っております。本来疾病でない方が、前日夕食から食事制限したり、仕事の都合をつけての受診ですので、出来るだけ不安・苦痛のなく、待ち時間も少なくして受診していただけるように配慮しています。

 

脳血管センター・手術室

脳梗塞・脳出血・くも膜下出血などの急性期疾患の治療に対応するため、スタッフが24時間対応出来るようにしています。脳血管センターでは、脳梗塞時の血管内血栓回収や未破裂動脈瘤のコイル塞栓術や頸動脈狭窄時のステント留置などの治療に対応しています。手術室では、くも膜下出血時に開頭クリッピング術や 脳出血時に開頭血腫除去術、脳内血管狭窄時に動脈吻合術などの治療に対応しています。

 

 

 

 

透析室

新たに人工透析監視装置と逆浸透膜濾過装置を入れ換え、これにより安全な透析液のもとに、透析治療が受けられるようになりました。

 

3階一般病棟

脳神経外科・内科・外科などの混合病棟(45床)になっております。

 入院患者様の9割は脳神経外科の患者様で、脳梗塞で血管内治療を行った患者様や脳出血で開頭手術を受けられた患者様の術後の看護を行っております。術後の患者様に対して早期にリハビリテーションが行えるよう理学療法士、作業療法士、言語聴覚士を配置しております。医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、ソーシャルワーカーといった多職種と連携を図り、患者様の入院生活やリハビリテーション、退院に向けてサポートしてまいります。

 

4階医療型療養病棟

医療療養病棟は、急性期治療が終了し転院やご自宅へ帰られるまでの間ゆっくり療養していただくための病棟です。主に、脳血管疾患の患者様が多く入院されています。後遺症が残ってしまった患者様に対しては、リハビリスタッフと連携を図り日常生活の維持、向上を目的に入院生活を送っていただいております。また、医療療養型病棟では、月毎に病棟スタッフがレクリエーションを企画しており、入院中でも季節感を感じられるようにと様々な取り組みを行っており、患者様が笑顔で楽しく日々の療養生活を過ごせるようにと、生活環境づくりにも力を入れております。