当院について
病院長ごあいさつ
西湘病院は1958年の発足以来,患者様ひとりひとりと心の通いあう「あたたかい医療と看護」を一貫して理念としてきました。何よりも人と人のコミュニケーションが医療の基本と考えているからです。そして、当院は大きな3つの医療を柱に幅広く活動にあたっております。 第一は地域密着、診断から医療までを目指す完結型医療、第二は医療系療養型病床、リハビリテーションによる慢性疾患に対する医療、第三は人間ドック、健康診断、産業医活動による予防医学的医療であります。この三つの医療活動がバランスをとって当院を支えています。 また、当院のシンボルマークは、中央の患者様を医師と医療スタッフは両脇を支え、回復治癒へ進んでいく姿を表しており、全職員の心の表現でもあります。 私たちは、皆様の健康を願い、人間味のある心遣いの行き届いた医療を目指し、これからも努力してまいります。 |
病院沿革
1958年 | 前院長原敬造により”原医院”として発足 |
|
---|---|---|
1966年 |
特定医療法人財団報徳会西湘病院創設 病床50床、救急指定 |
|
|
人工血液透析導入 | |
1980年 | 現所在地に移転、病床数102床、人工血液透析18床、人間ドック開設 | |
1995年 | 現院長就任 | |
1998年 | 療養型病床導入 | |
2005年 | 健康管理センター・新病棟完成 | |
2011年 | 脳神経外科救急外来24時間対応開始 | |
2015年 | 電子カルテ運用開始 |